SPECIAL INTERVIEWスペシャル対談

是々非々の
スタンスを取れる
政党の存在が、
日本を強くする。

吉村
今の自民党の一強っていうのは、日本にとって良くないと思うんです。あまりに一強過ぎて、政治に緊張感がない。党内での勢力争いとか派閥争いは激しいんですけど、自民党が脅かされる存在の政党って今ないんですよね。
弘兼
維新は、自民党でも立憲民主党でもない第三極として強い存在を示してほしいですね。是々非々を問いたい人は結構いますから。ここは自民の方が良い、ここは立憲民主党の方が良いというのをちゃんと正確に、客観的に判断するスタンス。維新にはそういうやり方を進めていただければうれしいですね。
吉村
僕は、維新をまさに是々非々の政党にしていきたいと思っています。なんにでも反対するというのは、一定の支持は得られるものの、現実的な政策にはなりませんから。実際、大阪においては自民党と維新の会は、選挙でもガチンコでぶつかり合っています。だからこそ、お互いがピリッとする。政治のレベルは確実に上がってきています。僕ら維新がまずいことをしたら、自民党に傾くし、自民党がまずいことをすれば維新へ、となる。とにかく何でも反対、ではない、切磋琢磨する環境が必要なんです。
弘兼
アメリカでは、民主党と共和党の政権交代がありますよね。民主党が政権を取ってそれに批判が起きたら次は共和党、共和党に批判があったらまた民主党という風に。民主主義で政権交代しています。そういう形で高まっていけばいいですよね。
吉村
そう、それが今の日本の政治にはないんです。私たち日本維新の会の力不足もあるんですけど。例えば維新が自民党と一番違うと感じるのは、自民党は利益団体とか業界団体の代弁者となっている部分が非常に強いという点ですね。維新は、そうじゃない。特定の団体や企業から一切支援を受けていないんです。都市の利益、国の利益、次世代の利益のためになにが必要か、という考えです。自民党にとっても既得権と戦うような政党はやっぱり必要です。
 
きちんとした対立軸を示したら、特定の業界団体と付き合わなくても政治って成り立つんだというのを、大阪では証明しています。それを国政でもやりたい。それこそが日本維新の会の目指すべき姿だと考えています。
弘兼
大阪のように自民党と維新の会が競合していくと、両方のレベルが高まっていくというわけですよね。
吉村
そうなんです。実は自民党の一番の補完勢力は立憲民主党とか共産党ではないかと。とにかく反対することによって、結果的にお互いが自分たちの固定層の票が確保できる。しかしこれによって、自民党はずっと与党であり続ける。この在り方が問題だと。
弘兼
やっぱり維新には、ある意味自民党のライバルみたいな存在になっていただきたいですね。
吉村
ぜひそうなりたいです。そのためにも、まずは地方を変えるという実績を積み上げたいんです。同時に、自民党と勝負していけるような力も必要。一地方の政党じゃなくて、自民党に緊張感を与えられる、そして結果的に国民の利益を生み出せるような、そんな政党を目指していきたいと考えています。
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